タップダンスの独学について①

こんにちは、貧乏ゆすりをする人にタップシューズを履かせてみたいと密かに思ているリーマンタップダンサーのケイです。

今日はタップダンスの独学についてお話していきます。

タップダンスを始めたいけど近くに教室がないとか、仕事が忙しくて時間が合わないなど、やってみたいけど環境がない方に向けて、独学するときの練習方法や注意点などを紹介していきます。

 
※今回は独学するときの注意点などについて、次回はより具体的な練習方法などについて紹介していきます。

 

※6/27追記 タップダンス講座(仮)としてレッスン動画を始めました!❝タップダンス講座❞

 
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◆タップダンスのマネは簡単ではない

 

華麗な足さばきによって奏でられる軽快なサウンド。タップダンスの魅力を知ってやってみたいと思う人も多いでしょう。しかし、ご存知の通りタップダンスは真似しようと思ってもすぐには出来ません

恋ダンスのようなものであれば、ダンスをやっていなくても、何度か練習することでそれとなくカタチにはなりますが、タップダンスはそうはいきません。それの理由は一つの動きに対して正確なリズムを取らなければならないからです。タップダンスは基礎を繰り返し練習し、出来るようになったステップを組み合わせていくことでようやくカタチになっていきます。

 

◆タップダンスは独学で出来るようになるのか

 

もちろんそれはタップダンスをどこまでのレベルで出来るようになりたいかで話は変わってきます。

しかし、仮にタップダンスを趣味にしたい方や、通常のタップダンス教室の初級程度、発表会で踊れるレベルを基準として考えてもタップダンスを独学で行うのは個人的な意見としては以下の理由でオススメしません

 

基礎がおろそかになり、ぎこちない動きになる

先述の通り、タップダンスは基礎ステップができるようになってからがスタートになるからです。タップダンスの上達には脱力の仕方がキーになります。

最初の基礎がおろそかになると、ステップを組み合わせる時に音がちゃんとならなかったり、体に力が入って全体的にぎこちない踊りになってしまうからです。

 

それなりに労力が必要で、時間がかかる

タップダンスをいざ独学しようとすると、おそらく教則本、教則DVD、YouTubeあたりで学ぶこととなるかと思います。

まず、教則本については日本では2、3冊くらいしかありませんし、どれも基礎の基礎くらいしか紹介されていないもので経験者であれば10分くらいで踊れるような内容です。これから学んでいきたいと思う方向けではありません。

教則DVDはいくつか出ていて、本に比べれば初心者から中級者向けに内容は濃いものもありますし、映像であれば海外のDVDでも学ぶことはできます。ただし、数がそう多くないのと経験者には物足りなく感じます。

YouTubeは基本のステップからコンビネーション、振付など様々な動画を見ることができます。しかし、基礎の基礎ステップを解説している動画は多くありますが、コンビネーションや振付を解説しているものは多くありません。そういったステップを頑張って覚えようとするとコマ送りやスロー再生をして巻き戻して再度チェックしたりとなかなか大変です。

 

モチベーションが低下していく

独学で学ぼうとすると、モチベーションは低下していきます。タップダンスは自己表現の一つでもあるので、他人がいないと成立しません。それに加えて労力がかかるわけですから、相当やる気のある方でなければ独学で続けていくのは難しいでしょう
 

◆だけど、独学は可能

 

とはいえ、このページに飛んできたということは独学をオススメしない理由を知りたくてきたわけではないですよね。タップダンスの独学が必ずしも無理というわけではありません。タップダンスを独学で学ぶには、前述したオススメしない理由をなるべく解決してあげればいいわけです。

ポイントとしては以下の通りです。

 

基礎ステップは教則DVDやYouTubeから探して、毎回の練習として反復する。
この時は正確なリズムを得るためにメトロノームを使いながら行いましょう。また、参考までに基礎ステップは❝【解説】タップダンス用語 ❞にも載せているのでご覧下さい。よく使われるステップに○が付いているのでそれを反復練習しましょう。

●コンビネーションや振付はYouTubeで覚える。
面倒ではありますが、動画をスロー再生したり、コマ送りしてステップを一つ一つ理解して練習してみましょう。たまにコンビネーションを解説している動画もあるので、始めたばかりであればそれらの動画から始めてみるといいかもしれません。

●一緒に独学してくれる仲間を見つけたり、舞台などイベントを見に行く。
まあ誰かと練習する時点で独学ではないですが。もし、周りに誰かタップダンスに興味持ってくれた人がいれば定期的に一緒に練習する時間を作るといいでしょう。相乗効果が生まれて、モチベーション低下を防いでくれます。また、積極的に舞台やイベントなどステージで踊るタップダンサーを見ることでやる気が生まれます。

 

◆まとめ

タップダンスを独学で学ぶのは基礎がおろそかになるだけでなく、労力が必要だったり、モチベーションの維持が大変ですが出来ないこともありません。基礎ステップをちゃんと理解し、反復することで誰にでも身に付けられます。振付やコンビネーションも最近はYouTubeなどで映像を見ることも出来るので、友達を誘ったり、サークル活動に参加してモチベーションを挙げつつ挑戦してみましょう。

予告:次回はもう少し具体的な独学練習方法や練習用のタップ板などについても紹介していきますのでお楽しみに! “続き:タップダンスの独学について②”

 

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