タップダンスの独学について②

 

こんにちは、リーマンタップダンサーのケイです。

今日は前回の❝タップダンスの独学について①に引き続きタップダンスの独学についてお話ししていきたいと思います。

今回はより具体的に練習の方法や練習に使う板などを紹介していきますよ。

 

※6/27追記 タップダンス講座(仮)としてレッスン動画を始めました!❝タップダンス講座❞

 
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◆まずはタップシューズと板を用意しよう

タップダンスを始める為には専用の靴タップシューズと床が傷つかないように板(床材)を用意しましょう。

タップシューズの選び方についてはこちら→❝タップシューズの選び方について(シューズ編)
 

環境に合わせて板(床材)を選ぼう

◎オススメ!定番の練習板

オススメはホームセンターなどで売っている90cm四方(900×900)のベニヤ板です。大きければ大きいに越したことはないですが、90cm四方あれば一通りのステップはできます。丈夫で安価なベニヤはタップダンサーの定番板です。ただベニヤは薄く湿気で曲がりやすいのでコンパクトにしようとして半分に切ったりはしないほうがいいです。2枚の板がベコベコして踊りにくくなります。←経験済み。家が一軒やで音が鳴らせる環境ならベニヤ板で十分でしょう。ベニヤ以外にもパイン材なんかも練習用としてオススメです。

そういえば余談ですが海外のスタジオではメープル材が多かったりすると聞いてどんな音が鳴るのか気になって90四方ないくらいの板を2万円くらいで購入したことがありましたが、鳴る音がシャープ過ぎて使いにくかったのと重すぎて普段使いできず結局今はどこにあるのかも分からず。。。買い物は計画的に(泣)

 

○場所を取りたくない

ジョイントウッド 30×30cm(NプレシャスBR 30X30) ニトリ 【送料有料・玄関先迄納品】¥299

場所を取りたくないのであれば、ニトリで扱っているパズルのように拡張も自由に行えるジョイントマットがオススメです。難点は継ぎ目が引っかかったりする事があるという事ですかね。僕はこの板をリュックなどに入れて屋外で使っていますが、持ち運びがしやすく重宝しています。ただ屋外で使用する際は地面が平らなところでないとベコベコ鳴って練習になりませんのでご注意を。

 

○音をあまり立てたくない

近隣の迷惑を考えて音をあまり立てたくないのであれば、リノリウムシートがオススメです。
板の上にこれを貼り付けて踊れば音は抑える事ができます。また、板の下にやニトリなどで扱っているクッション性のあるジョイントマットを敷くと膝にかかる負担も軽減できます。

ちなみに僕はリノリウムシートをMDFに張り付け、その下にクッションマットを張り付けた自作タップ板を使っていました。リノは木目がないし、手入れがしやすいのが特徴で、MDFは軽く、湿気があっても曲がりにくいのが良くてこれなら夜でも広い公園なら苦情もなく練習できました。

 

○タップ専用板“どこでもタップ君”

タップダンスボード どこでもタップ君スタンダード(9.0mm/12.0mm)¥28,080

タップダンス練習用としてしっかりしたものを使いたいという方にはBASEMENTで販売している“どこでもタップ君”がオススメです。折り畳みができてアルミフレームで板の周りを固定しているので湿気で板が曲がるのを防いでくれます。また、板下には硬質スポンジが付いていて音が反響するようになっていて、このクッション材が足の負担を軽減してくれます。

 

自作タップ板の作り方はコチラ→【自作】折畳み式タップダンス用板の作り方

 

◆独学練習方法

 

前置きが長くなりました(汗)では、具体的に独学練習法を説明していきましょう。ただしあくまでレッスンを受けれない方向けになり、独学を推奨するものではないので悪しからず、です。基本的な練習流れとしては、 基礎反復練習 ⇒ コンビネーション(or振付) で練習すると良いでしょう。

 

基礎ステップを一つずつ、左右交互に、まずは音を正確に鳴らすことから

まずはタップシューズのどこでどのように音を鳴らしているのかを理解して正確に鳴らします。

右と左、それぞれで鳴らしてみます。

右左それぞれ鳴らせたら、次に右左交互にステップを鳴らしてみましょう。体重移動がないステップは4小節か8小節毎に区切って反対の足へチェンジしましょう。

それをメトロノームに合わせて鳴らしてみます。

設定はBPM60、4/4拍子、4分音符でトライしてみて自分のペースに合わせてBPMを変えてみましょう。

 

実際にレッスンでもやっているような基礎ステップの練習方法の一例

例.Shuffle(シャッフル)の基礎練習

Shuffle(右)×7 ⇒ Step(右) / a1 a2 a3 a4 a5 a6 a7 8

Shuffle(左)×7 ⇒ Step(左) / a1 a2 a3 a4 a5 a6 a7 8

Shuffle(右)×3 ⇒ Step(右) / a1 a2 a3 4

Shuffle(左)×3 ⇒ Step(左) / a1 a2 a3 4

Shuffle(右) ⇒ Step(右) / a1 2

Shuffle(左) ⇒ Step(左) / a1 2

Shuffle(右)×3 ⇒ Step(右) / a1 a2 a3 4

(次は左足から始めてみる!)

単純に片足でひたすら練習するのもいいですが、タップは色んな音楽に合わせることが多いので4小節や8小節区切りで練習するようにしていくとゆくゆくはインプロや振付を踊るときなどで生きてきます。また、メトロノームだけでなく曲に合わせて踊るのも楽しいのでオススメです。

 

シャッフル、フラップは足首の脱力を練習

シャッフルやフラップは足首の脱力がポイントになります。最初の1音を打ち鳴らした後に足首の脱力を意識しましょう。感覚としては小学校などの体育の授業で手首、足首をぶらぶらさせてたあの感覚です。そうすることで足首がしなって2音目以降のステップが綺麗に鳴らせます。

特に最初は難しいと思うので、繰り返し繰り返し練習しましょう。

また、シャッフルやフラップなどの脱力が必要なステップは動きが文章では分かりにくいと思います。これらはYouTubeなどにも複数動画が挙がっているのでそちらを参考にするといいでしょう。

 

コンビネーションはYouTubeで探し、アプリを駆使して真似てみる

ひたすら基礎ステップばかりやってても楽しくないと思うので、YouTubeなとでステップを組み合わせたコンビネーションを探し、真似してみると良いでしょう。ステップ解説がないものは動画保存アプリとスロー再生が可能なウゴトルなどを使って練習してみましょう。

 

◆オススメ教則DVD紹介


●タップダンス上達の肝!シャッフルとフラップについて詳しく学べる教則DVD
【レターパック便対応】タップダンス 初心者向け 教則 DVD 冨田かおる [ TAP DANCING BASIC LEVEL1 ]
何千人と教えてこられた冨田かおるさんによる基本ステップの解説DVDです。ベテラン講師による解説で、正しい体の使い方を安心して学ぶことができます。シャッフル、フラップは足首の脱力が難しいので動画を見てしっかり基礎を身に付けましょう。

 

 

 

 

 

 

●モンスタータップダンサーJason Samuels SmithによるウォームアップDVD

JASON SAMUELS SMITH TAP WARM-UP

力強いサウンドとパワームーブ系タップダンサーとして知られるジェイソン・サムエルスのウォームアップレッスンDVDです。タップダンス界のレジェンド・スティーブコンドスのウォームアップをオマージュしたもので、基礎連はこれで十分なんじゃないかっていうくらいの内容で、色んな基礎ステップが40分みっちり練習できるDVDです。しかし残念ながら現在は取り扱いがないようです。。。

 

●基本ステップを優しく解説!タップダンスが初めてでも安心教則DVD
う~ちゃん(浦中進一)氏によるタップダンスDVD

タップダンスの基礎を一つ一つ丁寧に解説してくれます。基礎を組み合わせた簡単なコンビネーションも教えてくれ、これからタップダンスを始めようと思っている方や予習しておきたい人にオススメです!僕はこの教則DVDで予習してレッスンに行っていました。

 

◆まとめ

タップダンスの独学について2回に分けてお話していきましたがいかがだったでしょうか。個人的な意見としてはタップダンスの独学はお勧めしません。

英語の勉強に例えるなら、まずは単語(基礎ステップ)を覚え、どのように単語を組み合わせていくのか(コンビネーション)を理解するところから始まりますが、そもそも使う単語の発音(鳴らし方)が間違っているとなかなか話せる(踊れる)ようにならないからです。

なかには独学でも上手な人もいますが、それなりの労力がいることは確かです。それでもどうしても独学したい時はYouTubeやDVDなどを参考にして頑張ってみてくださいね。

 

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