【タップダンス講座】 本日のレッスン #001
こんにちは、リーマンタップダンサーケイです。
いよいよ始まりましたタップダンス講座(仮)!第1回目はシャッフルとフラップを組み合わせた基本的なコンビネーションを紹介します。
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◼︎コンビネーション#001(難易度★★☆☆)
使用曲:『手紙』by ISAo.
URL: http://dova-s.jp/bgm/play4239.html
※動画のクオリティとかはご愛敬ということで。。。
◼︎ステップ解説
①スタート〜2小節目まで
Step(R)
1
Step(L)
2
Shuffle(R,RS)
a3
BallChange(R→L)
a4
Stomp(R)
&
Flap(R)
a2
Flap(L)
a3
Stamp(R)
4
②3〜4小節目
①を反対の足で同じステップをする。
③5〜6小節目
もう一度①と同じステップをする。
④7〜8小節目(ブレイク)
Leap or Step(L)
1
Shuffle(R,Rs)
a2
BallChange(R→L)
a3
Leap or Step(R)
4
Shuffle(L,Ls)
a1
BallChange(L→R)
a2
Flap(L)
a3
Flap(R)
a4
※ステップ名が分からない方はまずこちらを確認しましょう!→❝【解説】タップダンス用語❞
◼︎ポイント、コツなど
⚫︎早いと感じる
動画でも早いと感じる人はゆっくりにして足の動きを理解して、ここは"つま先で打つ"とこ、なのか、ここは"踵が上げとく"ところなのか等しっかり確認しましょう。
一つ一つのステップを確実に、丁寧に鳴らしてゆっくりが出来てきたら徐々にスピードアップしていきましょう。
⚫︎Shuffle、Flapがうまく鳴らない
ShuffleやFlapは足首の脱力か出来てないと早く感じるかもしれません。コンビネーションを覚えると同時にShuffleやFlapだけで鳴らす練習もしてみましょう。
⚫︎フラフラする
タップダンスは重心移動が多く、最初は片足で立つのも難しいです。普段使わない筋肉を使っているので、疲れると思いますが無理せずにゆっくりやってみましょう。繰り返し行う事で、体に余計な力が入らなくなり出来るようになってきます。
⚫︎リズムが合わない
まずは正確にリズムを理解しましょう。メトロノームなどに合わせてリズムを口ずさんだり、手拍子をしてみましょう。
足は手に比べて脳から遠い部分で、思うように動かすためには反復練習が必要です。焦らず自分のペースでいいのでゆっくりやってみましょう。
◼︎まとめ
第一回タップダンス講座(仮)はいかがでしたでしょうか?
タップダンスを初めてやった方は少し難しかったかもしれませんが繰り返し行う事で必ず出来るようになるので、焦らずじっくりトライしてみて下さいね!
次回は続きをやっていきますので、どうぞお楽しみに♪
次回はコチラ→『【タップダンス講座】 本日のレッスン #002』