【タップダンス講座】 本日のレッスン #002
こんにちは、リーマンタップダンサーケイです。
タップダンス講座(仮)は初回からかなりの日数が掛かってしまいました。(お待ち頂いていた方すみません。。)
第2回目は引き続きシャッフルとフラップを組み合わせたコンビネーションを紹介します。
前回に比べると難易度は変わらずですが、左右に動くので少しややこしいステップになっているかもしれません。
重心の移動に気を付けてトライしてみてください。
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◼︎コンビネーション#002(難易度★★☆☆)
振付:リーマンタップダンサーケイ
曲名(OP,ED):ティータイム
作曲:さくたきょうすけ様
◼︎ステップ解説
①スタート〜2小節目まで
Shuffle(R)
a1
BallChange(R→L)
a2
Shuffle(R)
a3
Step-Scrape(R→L)
a4
Step(L)
1
BackFlap-Heel(R)
a2&
Stomple-Step-Heel(L)
a3&a
Stamp(R)
4
②3〜4小節目
①を反対の足で同じステップをする。
③5〜6小節目
もう一度①と同じステップをする。
④7〜8小節目(ブレイク)
Shuffle(L)
a1
Step-Scrape(L→R)
a2
Step(R)
3
Flap(L)
a4
Shuffle(R)
a1
Step-Scrape(R→L)
a2
Step(L)
3
※ステップ名が分からない方はまずこちらを確認しましょう!→❝【解説】タップダンス用語❞
◼︎ポイント、コツなど
⚫︎早いと感じる
動画でも早いと感じる人はゆっくりにして足の動きを理解して、ここは"つま先で打つ"とこ、なのか、ここは"踵が上げとく"ところなのか等しっかり確認しましょう。
一つ一つのステップを確実に、丁寧に鳴らしてゆっくりが出来てきたら徐々にスピードアップしていきましょう。
⚫︎Shuffle、Flapがうまく鳴らない
ShuffleやFlapは足首の脱力か出来てないと早く感じるかもしれません。コンビネーションを覚えると同時にShuffleやFlapだけで鳴らす練習もしてみましょう。
⚫︎フラフラする
タップダンスは重心移動が多く、最初は片足で立つのも難しいです。普段使わない筋肉を使っているので、疲れると思いますが無理せずにゆっくりやってみましょう。繰り返し行う事で、体に余計な力が入らなくなり出来るようになってきます。
⚫︎リズムが合わない
まずは正確にリズムを理解しましょう。メトロノームなどに合わせてリズムを口ずさんだり、手拍子をしてみましょう。
足は手に比べて脳から遠い部分で、思うように動かすためには反復練習が必要です。焦らず自分のペースでいいのでゆっくりやってみましょう。
◼︎まとめ
第2回タップダンス講座(仮)はいかがでしたでしょうか?
前回と難易度こそ変わらないものの、シャッフルを前後にクロスさせたりするだけで見た目も変化してきます。
次回はタップダンス経験者向けに難易度を上げたコンビネーションをやっていきますのでお楽しみに♪
前回はコチラ→『【タップダンス講座】 本日のレッスン #001』
次回はコチラ→『【タップダンス講座】 本日のレッスン #003』