タップシューズの選び方(サイズ編)

 

こんにちは、リーマンタップダンサーのケイです。来週6月17日についに水谷豊初監督映画『TAP -THE LAST SHOW-』が公開されますね!邦画でタップダンスを主題にした作品は初ですし、内容もショービジネスの光と闇を描いているとの事で多くのタップダンサーの共感を得られる作品になっているのではないでしょうか。今からとても楽しみです。

さてさて、前回はタップシューズの選び方(シューズ編)について話していきましたが、今日はタップシューズの“サイズ”について話していきますよ。

 

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◆靴のサイズは何を参考に選べばいい?

靴のサイズなんて普段履いてる靴のサイズを選べば良い”なんて思ってませんか?

僕はこれまで安い物は4,000円から60,000円以上のプロ仕様まで8足以上タップシューズ買って思うのは、タップダンスにおいてこのサイズ選びがとても重要だということです。

靴のサイズが合っていないと靴擦れや足の指や踵が痛くなったりバランスが取りにくく、上手く踊れないなどの弊害が出てくるからです。靴のサイズが合ってないと踊っている時かなりストレスです。

 

◆自分に合ったタップシューズの2つの選び方

そこで自分に合ったタップシューズの選び方として、

①靴を履いて確かめる方法 と、②足のサイズを測って選ぶ方法 を自分の経験談も合わせてご紹介します。

 

① ”靴を履いて確かめる”

タップシューズを置いているお店が近くにある方はタップシューズを履いて確かめて購入されるのをおすすめします。

 

1. 普段履いている靴のサイズを履いてみる。

まずは普段履いているスニーカーや革靴、パンプスのサイズで履いてみる。

キツ過ぎたり、大きすぎる場合はワンサイズ変えてみる。

 

2. 靴の先端につま先にを合わせて踵のゆとりをみる。

次に踵のゆとりを確認します。ここで指1本ほど入るくらいがちょうど良いです。

ここで少し窮屈さを感じるようならワンサイズ大きめにしてみましょう。

 

3. つま先がきつ過ぎないか、横幅がありすぎないかを確認。

つま先の指がギュッと縮こまって身動きができない時はきつ過ぎるかもしれません。

横幅(横巾)をワンサイズ上げてみましょう。

逆に横幅にゆとりがあって気になる方は横幅をワンサイズ下げてみましょう。

 

4. 1~3まで試して問題なければサイズが合っていればOK!

タップシューズは多少窮屈さを感じるかもしれませんが、きつ過ぎたり違和感がなければ大丈夫です。

 

 補足

3.まできて、ヒールアップしたときに踵が脱げそうだから心配だと思って少しきつめでもいいやと選んでしまわないよう要注意です。

僕は初めて買った当時6万弱したK360を、それで無駄にしてしまいました。少し小さめでも“革は使っていると伸びてくる”と勘違いしてしばらく無理して使っていましたがだんだん足が痛くなってきて結局履けなくなってしまいました。←スタジオに寄付しました。(なんて贅沢なレンタルシューズだ。。)

 

 

② ”サイズを測って選ぶ”

近くにタップシューズを扱うお店がない方や、通販で購入される方は足のサイズを測って失敗の無いようにしましょう。

 

1. 自分の足のサイズを測ってみる。

・全長

まず、横線の入った用紙を用意する。

足を乗せ、踵に合わせて厚めの本を当てる。

この時にノートの横線と本の辺が並行になるようにする。→踵の位置をメモする。

本の辺をノートの横線に対して並行を維持しながら足の指先で一番長い指に合わせメモする。

点と点を結び、長さを測る。

・足囲

親指側の一番出っ張っているところと小指側の一番出っ張っているところをぐるっと一周させて長さを測る。

 

2. サイズ表から自分の足のサイズに合った靴を選ぶ。

下のリンク先の表を見て、対応するサイズを選ぶ。

※お店、靴の種類によっては巾が限定されているものもあります。

 

❝サイズ・ワイズ表 女性用❞

❝サイズ・ワイズ表 男性用❞

❝サイズ・ワイズ表 子供用❞

 

◆成長期の子供に大きめの靴を選んでもいいの?

成長期のお子さんにタップシューズを選ぶ際、洋服のように少し大きめを選んでいいのか迷われる方もいるかと思います。しかし、個人的にはオススメしません。タップダンスは意外に繊細なダンスでサイズが違うだけでも足の感覚が変わりますし、何より靴擦れが心配です。

成長の早いお子さんには❝タップシューズの選び方(シューズ編)でも紹介した安価でサイズも豊富なタップシューズ443 TIC TAP TOEがオススメです。

 

余談:こだわりはサイズ選びにも現れる?

余談ですが、プロタップダンサーの中にはサイズをジャストフィットでなく、あえてオーバーサイズを選ぶ方もいて、聞いた話では、HIDEBOHさんはシューズを履いた状態で踵に指3本入るほど大きなものを選んでいるとも聞いたことがあります。プロとして活躍するタップダンサーと情報共有していると巾幅を1サイズ、2サイズ大きいものを選んでいる方も多くいました。それぞれ音質や動きやすさに拘って独自に研究しているようです。なかにはタップスの取り付け加工を自分で行うツワモノも!

ただ、最初のうちはジャストフィットを選んだほうがいいです。
サイズが合ってない靴で踊るのは辛いですから。。←経験済み(泣)

 

◆まとめ

やはり店頭で実際にタップシューズを履いて確かめるのが一番ですが、ネットで購入される時もサイズをちゃんと測れば極端にキツかったり、大き過ぎることは避けられます。心配な方はお店の方に確認してもらうと間違いないでしょう。これから靴を購入しようと考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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